2018年からスタートした玉田優花子×霧とリボン ヴァレンタイン共同企画展「ミス・モーヴ」シリーズが菫色連盟へ潜入!

企画展では、歴史や文学作品の中からひとりの特別な女性/THE WOMANを取り上げ、美術やモードに携わる多彩な現代作家が作品を発表してきました。2018年のTHE WOMANはクルチザンヌのリアーヌ・ド・プージィ、本年はピエール・ルイスが創作した詩人ビリチスをテーマに、玉田優花子扮するミス・モーヴが解説と展覧会の案内役をつとめました。

ヴァレンタイン共同企画展《ミス・モーヴ、リアーヌ・ド・プージィに会いに行く》DM

本クラブはそのシリーズ企画展のサロン版。

毎回、ひとりの特別な女性/THE WOMANに焦点を当て、時代時代を生き抜いてきた精神性や美意識をミス・モーヴの調査報告から学びます。リアーヌが発行していた精神と身体の美容法についての雑誌『美人作法(1904年)』をイメージした、才気とウィットに富んだ調査報告書は霧とリボンがデザインを担当。ご参加の皆様に記念に配布致します。THE WOMANをより身近に感じて頂くための、THE WOMANにまつわるフランス語フレーズのレッスンもご体験下さい。ティタイムは少人数制のサロンならではの、楽しく濃密なひとときを過ごしましょう。

私たちひとりひとりが「特別な女性/THE WOMAN」であることに誇りが持てるように。過去の女性たちの生の上に私たちが存在し、そしてその先に、未来社会の女性たちがいる――女性たちの気高い連鎖に思いを馳せるひとときを共有できましたら幸いです。

リアーヌ・ド・プージィ『美人作法(1904年)』ミス・モーヴ抄訳(2018年)

こんにちは、菫色の小部屋に棲まうミス・モーヴと申します。私のクラブは文字通り、歴史上/文学作品中の“特別な女性”をコレクションするものです! 歴史の大きな流れや小説の粗筋を追う中では見逃されてしまう、ひとりの女性の人生の一場面を、マニアックにクローズアップ。時にはフランス語も使いますが、純粋な驚きや発見、素朴な感覚を大切に、フランス語を学んだことのない方にも気軽に楽しんで頂ける内容に致しますネ。溢れんばかりに輝くbijoux(ビジューたち)の中で、正直少し緊張もしておりますが、いちbijou(ビジュー)として、小さくもモダン、そしてお洒落なクラブを主催していきたく存じます。美学の友、好奇心の友の皆様、ご一緒に楽しい会にするため、どうぞお力を貸して下さいませ。

玉田優花子|Yukako Tamada

東北大学大学院文学研究科博士課程・19世紀フランス詩

仙台とここ霧とリボンにて、文学、アート、モードをつなぐ展覧会やイベントで活動している。具体的には執筆、翻訳、朗読、企画、モデル等。霧とリボンでは、菫色の小部屋に棲まうミス・モーヴとして、女性から女性へのヴァレンタイン共同企画展と、ミス・モーヴの菫色連盟クラブを担当。elegantかつeccentricなものを愛している。

ミス・モーヴのTHE WOMANコレクション vol.2

夏の夜とふたりの少女

出演|くるはらきみ/影山多栄子/玉田優花子

★終了致しました